WD40EZAZ-00SF3B0 重度物理障害データ復旧
復旧事例|2023年07月18日
WD WD40EZAZ-00SD3B0のデータ復旧事例です。
お客様からは、全く認識しないとのことでご依頼頂きました。
診断したところ、S.M.A.R.TというHDDに備わった自己診断機能でエラー記録なし。
一見すると故障がないようにも見受けられますが、SMR方式のドライブは従来のドライブとは全く違う壊れ方をするので、この状態でも故障している可能性があります。
今回もディスクイメージ取得中に、徐々に不調になり、最終的には認識しなくなってしまいました。
弊社の作業で悪化したという可能性は考えにくく、もともと劣化して壊れかけていたものが完全に壊れたということになります。
故障箇所は、ヘッドですので重度の障害です。
クリーンベンチ内でヘッド交換を行いファームウェアを修復したところ、無事認識し動作は安定。
その後、結果的には一切のエラーはなく全てのデータが救出可能でした。
SMR方式のドライブは、どのメーカーのものも従来に比べ難易度がアップしていますが、それぞれ適切な方法で復旧作業を行なっています。
お困りの際は是非お気軽にお問い合わせください。
執筆者プロフィール
情報処理安全確保支援士。新卒で警察庁技官としてフォレンジック業務に従事。情報通信局長賞をはじめ、警察大学校附属の情報通信学校長賞など多数の表彰経験がある。その後、大手データ復旧業者を経て、株式会社FIXに入社。同社にてHDDやSSD、フラッシュメモリ、RAIDの論理障害から物理障害まで復旧業務の全工程に携わる。特にHDDの重度物理障害を得意とし、プラッターに傷が発生したスクラッチ障害を年間100件近く取り扱い、その多くを復旧に導いている。
WD40EZAZ-00SF3B0 重度物理障害データ復旧
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スクラッチ障害は、1秒ごとの通電がデータの破壊を進めます。手遅れになる前に、ぜひご相談ください。
お見積りも、作業費も、0円※です。 ※復旧データリストをご確認いただき、納品を希望される場合にのみ費用が発生いたします。
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