Surface Pro、マザーボードに半田付けされたSSDのデータ復旧
復旧事例|2022年05月17日
概要
Surface Proなどの一部機種はSSDがマザーボードに直付けで取り付けられています。
マザーボードが故障しているケースからデータ復旧したい場合、従来までの手法では故障しているマザーボードの回路を直し、起動できるようにしてからデータを救出する必要がありました。
とはいえSurface系のマザーボードを治す難易度は非常に高く、成功しないこともしばしばでした。
これが従来の問題点なのですが、弊社では今月新装置を導入したことでデータ復旧の成功率が飛躍的に高まりました。
新たなアプローチとしてマザーボードは修理せず、マザーボードに半田付けされたSSDを取り外し、専用ソケットでアクセスすることでデータ復旧が可能です。※ただしBitlockerの回復キーは必要になります。
厳密にはSurface以外でも様々なデバイスで利用されているSSDタイプになりますので、同じ形のSSDであれば全て対応可能です。
現在、この問題に対応できる業者はかなり少ないはずですので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
執筆者プロフィール
情報処理安全確保支援士。新卒で警察庁技官としてフォレンジック業務に従事。情報通信局長賞をはじめ、警察大学校附属の情報通信学校長賞など多数の表彰経験がある。その後、大手データ復旧業者を経て、株式会社FIXに入社。同社にてHDDやSSD、フラッシュメモリ、RAIDの論理障害から物理障害まで復旧業務の全工程に携わる。特にHDDの重度物理障害を得意とし、プラッターに傷が発生したスクラッチ障害を年間100件近く取り扱い、その多くを復旧に導いている。
Surface Pro、マザーボードに半田付けされたSSDのデータ復旧
現在、お客様の手元で上記と全く同じ症状、あるいは同型のSSD・Flashメディアのトラブルが発生していませんか?
NANDフラッシュの障害は、通電を繰り返すことでデータの復旧難易度が上がります。
手遅れになる前に、ぜひご相談ください。
お見積りも、作業費も、0円※です。 ※復旧データリストをご確認いただき、納品を希望される場合にのみ費用が発生いたします。
キャンセルの場合、機器の送付・返却にかかる往復の送料は、お客様のご負担となります。