業界トップクラスのデータ復旧率!最新の設備とベテランエンジニアが大切なデータを復旧・復元します。
WD WD400EB-00CPF0のデータ復旧事例です。
こちらのモデル、非常に古いモデルです。
認識するがデータアクセスできないとのことでご依頼いただきました。
診断の結果はヘッド故障による重度物理障害です。
パーキングランプがあるランプローディング方式とは違い、プラッタ上にヘッドが退避するCSS方式のため、ヘッド交換作業の難易度は上がります。
とはいえ、弊社にはこのモデルに対応したヘッド交換専用ツールがありますので、安全にヘッド交換が可能です.
今回はヘッド交換を行い認識に成功、となるはずでしたが一部ファームウェアにも損傷を確認。
追加でファームウェアの修復を行い無事認識に成功しました。
一部破損は発生しましたが、ほぼ全てのデータが復旧できたものと思われます。
ご依頼誠にありがとうございました。