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WD WD5003ABYX-18ERA0のデータ復旧事例です。
DELL製サーバーに内蔵されていたRAID1構成のディスクです。
サーバーがブルースクリーンを出し起動しないとのことで、データの救出のみご依頼頂きました。
診断したところディスク内にはパーティションが存在しませんでした。
ソフトウェアRAID構成だったとのことなので、RAID構成のメタデータが先頭セクタにあり、通常の構成とは異なるためと判断しました。
今回はメタデータをバイパスし、本来のパーティションを発見しデータを確保しました。
HDD自体は正常で不良セクタなどはなかったため、おそらく100%のデータが救出できたものと思われます。
この度はご依頼ありがとうございました。