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【重度物理障害】Buffalo HD-LBV3.0TU3/N(MG03ACA300) データ復旧事例|ヘッド交換によるデータ抽出

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データ復旧事例|Buffalo HD-LBV3.0TU3/N

【復旧事例】Buffalo HD-LBV3.0TU3/N|認識はするがデータの読み出しができない重度物理障害

Buffalo HD-LBV3.0TU3/N 外観

ご相談内容

PCに接続した際に機器自体は認識されるものの、内部のデータにアクセスできず、読み出しが全く進まない状態でお預かりいたしました。

ご依頼の背景

外付けHDDとして長期間運用されており、ある日突然データの読み込みができなくなったとのことです。重要な業務データが格納されており、早急な復旧が必要な状況でした。

診断結果

初期診断の結果は以下の通りです。

– 対象媒体:Buffalo HD-LBV3.0TU3/N(内蔵HDD:東芝製 MG03ACA300)
– 障害区分:重度物理障害
– 状態概要:内部の磁気ヘッド全数うち、1本が著しく劣化しており、特定のプラッター記録面からデータを読み取れない状態を確認いたしました。

対応内容

以下の工程で復旧作業を実施いたしました。

– 正常な磁気ヘッドを用いて、読み取り可能な記録面のデータを優先的に退避いたしました。
– 物理障害に対応するため、クリーンな環境下でHDDを開封し、劣化した磁気ヘッドの交換作業を実施いたしました。
– 交換後のヘッドを用いて全領域のデータ抽出を行い、ディスクイメージを作成後、専用ツールによる解析およびファイルリストの生成を行いました。

HDD開封作業

交換用ヘッド

復旧結果

ファイル構造を維持した状態で、大部分のデータ復旧に完了いたしました。

– 正常復旧ファイル:472,148ファイル(約2.39TB)
– フォルダ構造およびファイル名の維持を確認

担当者コメント

今回は磁気ヘッドの1本が完全に機能停止する手前の段階でご相談いただけたため、交換作業を経て高い精度でデータを抽出できました。認識しているからと通電を続けてしまうと、劣化したヘッドがプラッターを傷つけ、修復不可能な状態に陥る恐れがあります。動作に違和感がある場合は、速やかに電源を切ることが重要です。

まとめ

異音がする場合や、認識はするもののデータが開けないといった症状は、物理的な故障が疑われます。大切なデータを守るためにも、まずは専門家へご相談ください。


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