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【復旧事例】Buffalo HD-LS2.0TU2C|他社で復旧不可と判定された重度スクラッチ障害からのデータ復旧

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ご相談内容

データ復旧専門会社へ依頼したものの、復旧不可として返却されたBuffalo製外付けHDD(HD-LS2.0TU2C)からのデータ復旧をご相談いただきました。大切なデータが保存されており、どうしても諦めきれないとのことで弊社へ持ち込まれました。

ご依頼の背景

お客様が前依頼先にて開封調査を受けた際、重度の物理障害が確認されたとのことです。記録面に傷がある「スクラッチ障害」と診断され、対応困難との回答を受けていらっしゃいました。

HD-LS2.0TU2C 本体外観

診断結果

初期診断の結果は以下の通りです。

  • 対象媒体:Buffalo HD-LS2.0TU2C(内蔵HDD:Seagate ST2000DM001-9YN164)
  • 障害区分:重度物理障害(スクラッチ障害)
  • 状態概要:内部点検を実施したところ、複数のプラッター(記録円盤)上に肉眼で確認できるレベルの傷が認められました。

以下の動画および画像にて、プラッター上の損傷状態をご確認いただけます。

プラッター記録面の傷

対応内容

以下の工程で復旧作業を実施いたしました。

  • プラッターの精密クリーニングおよびスクラッチ障害専用の特殊処置を施行
  • 磁気ヘッド交換および物理調整により、HDDを正常起動させることに成功
  • 不良セクタをスキップし、ドライブ全体の87%に相当するディスクイメージを作成
  • 複数の専用解析ツールを併用し、フォルダ構造の解析およびファイル抽出を実施

復旧結果

重度の物理損傷があるなかで、以下の成果を得ることができました。

  • フォルダ構造を維持した状態で16,613ファイル(223.76 GB)の正常復旧を確認
  • フォルダ構造を消失したRawデータ形式にて、316,221件(753.52 GB)を個別に抽出
  • メインツールで抽出困難だった.mts形式の動画ファイルについて、別ツールによる補完作業を完了

担当者コメント

本案件は、他社様で「復旧不可」と結論付けられた非常に困難なスクラッチ障害でした。プラッターに傷がある場合、通電を続けるだけで傷が同心円状に広がり、完全にデータが消失する恐れがあります。異音や認識不良を感じた際は、決して再起動や通電を繰り返さず、速やかに専門家へ相談することが復旧率を左右します。

まとめ

弊社では、スクラッチ障害に特化した設備と技術により、他店で断られた媒体からもデータを救い出せる可能性があります。同様の症状でお困りの方は、まずは一度ご相談ください。


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